便秘の重症度チェック!便で腸の健康がわかる!?
「下剤を使えば、便が出るから大丈夫、、」
そんなふうに思って過ごされている方もいるのではないでしょうか?
下剤で出るうちは自分は大丈夫と信じ、内服を繰り返す方
下剤を使用する時点で自分が便秘であることを認識し、自分がどの程度の便秘の度合いなのか把握しましょう。
もしかしたら、重症化する一歩手前かもしれません。
便で腸の健康がわかります。
あなたの便秘大丈夫ですか?
今回の内容は便秘の方必見です!
自分を知る機会としてここから先読んでいただけたらと思います。
あなたの便秘の重症度はどの程度?
便秘と言っても、数日に1回しか出ないという軽症なものから下剤に頼らないと便を出せないというケースまで様々です。
自分はどの程度の症状なのか?
チェックリストに取り組んでみてください♪
☑︎それぞれの項目ごとに、当てはまる項目をチェックしましょう。
項目のどれかが当てはまる、もしくはいくつかが当てはまる囲みがあなたのタイプです。
軽症タイプ
3〜4日程度で便意があって排便があるものの、腹部の膨満感など、腸の不快な症状があるのではないでしょうか?そのために下剤を使用する人もいるかもしれません。この状態であれば、食事を中心とした生活習慣の改善で、便通をよくすることは比較的容易です。
中等症タイプ
自力では便が出にくくなっており、排便する時には下剤を使用する生活をしていませんか?まだ、3〜4日に一度、または週末の度に下剤を服用し、まとめて排便をしているうちはいいですが、下剤を続けて服用するようになっていたら要注意です。早急に生活習慣を見直しましょう。
重症タイプ
自然な便意を全く感じず、放置しておくと1週間、2週間以上も排便がない状態ではないでしょうか?下剤を手放せなくなっており、使用量も用法の範囲を超えている人も多いでしょう。時間も根気も必要となりますが、リハビリテーションで自然な排便を取り戻すことは不可能ではありません。
下剤依存症タイプ
下剤依存症とは、下剤の服用量が尋常ではない量に増えており、排便できない不安感から精神的な依存が高まっている状態を指します。女性の場合、痩せたい一心からダイエットとして下剤を服用していくうちに自然な便意が消失し、精神的依存を深めるというケースもあります。すでに医療機関にかかっている状態と言えます。
どのタイプに当てはまったでしょうか?
便秘のタイプによって重症度が違うので、自分がどの程度の便秘なのか把握してなるべく重症化する前に対策していきましょう。
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